脱毛
第15回 「ムダ毛の自己処理!それでも続けますか?」医療レーザー脱毛のススメ【群馬県高崎市・太田市の医療脱毛】
ムダ毛の処理、みんなどうしているの?
- 卒業、入学、入社のシーズンを迎え、新しい生活のスタートをきる方も多くいらっしゃると思います。
気温も徐々に上がり衣替え・・・薄着の季節はすぐそこまでやって来ています。そこで悩ましいのがムダ毛の問題!
毎年の事ながら、ムダ毛処理はわずらわしく、その方法も悩みの種ですよね。
「みんな、ムダ毛の処理ってどうしているの?」
と、声高に聞いてみたいものですが、そこはプライベートな領域・・・
例え女友達同士でもなかなか踏み込んで聞く事はできないものです。
ある調査期間が2016年に20代〜70代の女性を対象に行った、ムダ毛に関するアンケートの結果、実際に行われているムダ毛の処理の方法の順位は以下の通りでした。
1位 カミソリ
2位 毛抜き
3位 電気シェーバー
と続きます・・・
圧倒的に多いのが「カミソリ派」と「毛抜き派」だということがわかりますね。
手軽で簡単!というのが支持される理由なようですが、それに伴う肌トラブルのデメリットもみなさん感じているようです。
ムダ毛の自己処理は危険がいっぱい!
自己処理の中で大多数が選択している「カミソリ」と「毛抜き」は、毛根から毛を取り去る「脱毛」ではなく、肌表面の毛を取り去る「除毛」という処理方法に区別されます。
「除毛」なので、根本の解決にはならず、再び生えてくるので処理を続けなくてはなりません。それだけ肌に負担をかけ続けることになります。
カミソリの自己処理のデメリット
- お風呂で手軽に広範囲の処理ができることが魅力ですが、実は、カミソリはムダ毛だけでなく周囲の皮膚表面も削っています!
どんなに上手く剃っているつもりでも、皮膚表面には細かい傷がつき、日々繰り返すことで色素沈着(黒ずみ)や乾燥肌の原因となってしまいます。それでも続けたい人は
●カミソリの衛生管理(乾燥させ、刃を定期的に交換)
●毎日の処理をさける
●処理した後の保湿を徹底する
以上のことを最低限守ってください。
毛抜きの自己処理のデメリット
- 毛抜きは次に生えてくるまでにタイムラグがありますし、うまく抜ければスッキリ感もあるので、一見キレイに処理できた感覚があります。
しかし、抜く瞬間に毛穴周辺の皮膚や細胞にまで傷をつけてしまう危険な方法です。
抜いた毛根の奥で出血をしていると、そのまま薄いかさぶたのような膜が張られてしまいます。そこに新しい毛が生えるといわゆる「埋没毛」という状態になり、毛が皮膚の中に埋もれてしまうという最悪の結果を招きます。
また、毛根細胞を刺激した結果、細胞分裂を促進し、さらに太い毛が生えてきたり、1つの毛穴から2本の毛が生えてくるという本末転倒の状態に!
このように「毛抜き」は、自己処理の中でも一番おすすめできない方法なのです。
医療機関だからできるレーザー脱毛!
- 美肌を追求したいという観点から見ると、ムダ毛の自己処理を続ける事はデメリットしかないということがわかっていただけたかと思います。
ムダ毛の自己処理から卒業し、本格的な永久脱毛をしたいとお考えの方!この春から「脱毛」を始めてみませんか?
「脱毛」と言えば、エステサロンがまず浮かぶ方が多いかもしれませんが、実は医療レーザーで行う脱毛は医療機関でしか行うことができません。
エステサロンは医療機関ではないので医師がいません。不測のトラブルに対処する事ができないため、最初からトラブルが起きない出力での「フラッシュ脱毛」を行っています。
医師の診察のもと、本格的に安心できる効果の高い脱毛を望むのであれば、迷わず医療機関で適切な施術を受けるのが懸命と言えるでしょう。