

「しみ」について
あなたに合う治療法でしみを解決!
- 知らないうちに増えてしまっている“しみ”。長時間日差しを浴びたことが原因でできてしまったしみも、年齢とともに目立ってきたりしてしまうこともあり、鏡を見るたびゆううつになるものです。“しみ”は種類やできた原因などによって治療法が変わってきますので、専門医の正しい判断が必要です。
シンシアガーデンクリニックでは、一人ひとりに合わせた治療方法を提案し、市販の化粧品やエステサロンなどでは得られない高い効果を実感していただけます。
“しみ”ってどうしてできるの?
- しみの多くの原因は主に紫外線で、その紫外線から肌を守るために肌内部で過剰に生成されたメラニン色素の沈着によるものが多いとされています。通常、メラニン色素はお肌のターンオーバー(新陳代謝)により皮膚の表面に押し上げられてアカと一緒に剥がれ落ちます。しかし、紫外線を浴びたり刺激が加わるとメラニン色素が過剰に生成されて肌内部に残ってしまいます。これが“しみ”となるのです。
しみの種類に合わせた効果的な治療が必要!
ひとくちに“しみ”といってもシミの種類は様々で治療法も異なります。数種類のシミが混在する場合もあります。シミの種類を正しく判断するには、専門医のいる医療機関で診察を受けることが重要です。シミ治療ではその“しみ”に合った治療法を選択することが重要となります。

- 老人性色素斑
- 紫外線によるシミで、30代頃から出現する淡褐色〜濃褐色の色素班。不定形で境界がはっきりしているのが特徴。早い方は20代後半から現れることもあります。
老人性色素斑の治療法
- 出血や傷跡が残る心配がない。
- 痛みが少なく、麻酔も不要。
- 施術後にメイクも可能。
- 1度の治療で効果を実感。
- 1回の施術でクレンジング、ピーリング、吸引、保湿が可能。
- 水分を補給しながら古い角質・角栓を同時にピーリング。
- 他の治療と組み合せることが可能!
- 痛み、ダウンタイムがほとんどない。
- シワ・たるみの予防と改善。
- ダウンタイムがない。
- イオン導入よりも効果が高い。
- 痛みの苦手な方でも安心。
- ASVC
- トレチノイン
- グルタチオンを高濃度で配合。
- 日常的な美白メンテナンスとして手軽な治療。
- 強力な美白作用がある。
- お肌にハリと弾力をもたらします。
- ダウンタイムがほとんどない。
- 施術後、すぐにメイクが可能。

- 肝斑(かんぱん)
- 30代〜40代の女性に多く発症する、目の下と両頬骨に沿って左右対称にできる少しぼやけたシミ。放っておくと頑固なシミになる場合もあります。
肝斑(かんぱん)の治療法
- 照射時間が短い。
- ダウンタイムや副作用がない。
- 施術後すぐにメイクが可能。
- ASVC
- トレチノイン
- グルタチオンを高濃度で配合。
- 日常的な美白メンテナンスとして手軽な治療。
- 強力な美白作用がある。
- お肌にハリと弾力をもたらします。
- ダウンタイムがほとんどない。
- 施術後、すぐにメイクが可能。

- ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
- ADMは遅発性太田母斑様色素班とも呼ばれています。眼の下から頬にかけて小さい斑点状のシミとして出現します。色は茶褐色~青褐色の色素斑で左右対称に生じるので、肝斑と間違われることも多いです。

- そばかす(雀卵班)
- 遺伝性、先天性の傾向がある“しみ”で、幼少期から頬、下まぶた、こめかみなどにできる褐色の小斑点状の色素斑。左右対称に散在するケースが多いのも特徴です。
そばかす(雀卵班)の治療法
- 照射時間が短い。
- ダウンタイムや副作用がない。
- 施術後すぐにメイクが可能。
- ASVC
- トレチノイン
- グルタチオンを高濃度で配合。
- 日常的な美白メンテナンスとして手軽な治療。

- 炎症後の色素沈着
- ニキビ跡などの外傷後にできる色素沈着を起こした状態。ほとんどの場合が一過性のもので自然に治りますが、治らずに色素沈着が長く残ることもあります。
炎症後の色素沈着の治療法
- 少ない回数で肌治療が完了
- さまざまな肌トラブルの改善
- 短期間でしみを取る
- 術後すぐにメイクが可能
- ASVC
- トレチノイン
- グルタチオンを高濃度で配合。
- 日常的な美白メンテナンスとして手軽な治療。
- 強力な美白作用がある。
- お肌にハリと弾力をもたらします。
- ダウンタイムがほとんどない。
- 施術後、すぐにメイクが可能。
「肝斑」について
しみでお悩みの女性の3人に1人が
「肝斑(かんぱん)」の疑いがあるといわれています。
- 肝斑(かんぱん)は、一般的に30~40代の女性に多く、目の下や両頬骨に沿って左右対称に現れる薄茶色をした色素班。原因は明らかになってはいませんが、女性ホルモンが原因とみられています。症状がみられるのは50代後半くらいまでで、その後は薄くなったりする傾向があるといわれています。
肝斑治療にはレーザートーニング
簡単セルフチェック!あなたのシミは「肝斑」?
チェック数が多いほど、あなたは肝斑の可能性が高いと思われます。
- 30~40歳代になってから気になるシミができた。
- シミは頬骨に沿って、または目尻の下に左右対称にある。
- シミの形は、点や丸い形ではなく、広がっている。
- 季節によって色の濃さが変わる。
- 目の周りにはシミが出ない。
- 紫外線対策やビタミン補給をしているが、効果がみられない。
- ホームケアでフェイスマッサージをしっかりしている。
- 日常ストレスを感じやすいほうである。
- レーザー治療をして悪化したことがある。
治療法について
レーザー治療
光治療
美容医療機器
注入・導入法
外用薬・内服薬・美肌点滴・注射
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