傷口が小さく、体への
負担が少ない治療法
目次
ワキガ治療(吸引法)について
吸引法は、脇の下の小さな切開から細い吸引カニューレを挿入し、ニオイの原因である
アポクリン汗腺とエクリン汗腺を除去するわきが・多汗症治療法です。
ニオイや多汗症が軽減でき、軽度〜中度の方におすすめの治療法です。

ワキガ治療(吸引法)の特徴
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特徴
01傷口が小さく、目立ちにくい -
特徴
02ダウンタイムが少ない
こんなお悩みをお持ちの方におすすめ
- 傷口・傷跡を作りたくない方
- 切開治療が怖い方

施術の流れ
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カウンセリング・診察
医師によるカウンセリングを行い、状態を診察をします。
施術の流れからアフターケアまで丁寧に説明しますので、わからないことがありましたらご相談ください。 -
施術
5mmほどの切開を行い、そこからカニューレでアポクリン腺を吸引していきます。
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施術後
施術後、患部を圧迫します。
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アフターケア
施術後に気になることがありましたら、お電話やお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
合わせて受けたい施術
ワキガ治療(吸引法)の施術料金
ワキガ吸引法 | ¥308,000 |
- 保険適用外の自由診療となります。
- 価格は全て税込表示となっております。
施術概要・ダウンタイム・リスク
- 所要時間
- 1時間
- 施術回数
- 1回
- 術後経過
- 数日間、患部を圧迫固定します。
- 通院
- 通院の必要はありません。
- 痛み
- 局所麻酔を行います。
- 洗顔・メイク
- −
- アフターケア
- 医師からの注意事項を必ずお守りください。
数日間は、シャワーのみとなります。 - 注意事項
- 腕を上げたり、重い荷物を持つことは避けてください。
また、激しい運動も控えてください。 - リスク・副作用
- 皮膚の壊死、血種、感染症、ケロイド体質、ワキ毛が薄くなる、などの場合がございます。
臭いが100%から0%(無臭)になるわけではございません。
ご不明な点やご不安な場合がありましたら当院まで必ずご連絡下さい。
よくあるご質問
吸引法は5mm程の小さな切開創より細かいカニューレという管を通して汗腺を吸引します。
皮下のアポクリン腺も取り除きますので臭いも軽減します。
遺伝は体質などにもよりますが、遺伝的要素はあると言われています。
無痛という訳ではありませんが、麻酔を行ってから施術を行いますので痛みは比較的少ないと言われております。
ガーゼ、テープで固定しますので、腕を高く上げるとことや、激しい運動はお控え下さいませ。
5mm程の切開で済みますので傷はほとんど残りません。ご安心ください。
監修医師紹介

シンシアガーデンクリニック
太田院 院長
緒方 英
おがた ふさ
太田院 院長
緒方 英
おがた ふさ
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- 2002年防衛医科大学 卒業
- 2007年東京大学医学部付属病院 形成外科
- 2012年東京大学医学部 博士課程修了 医学博士取得
- 2016年アメリカ国立衛生研究所研究員(皮膚癌、皮膚免疫基礎)
- 2021年シンシアガーデンクリニック太田院院長

シンシアガーデンクリニック
高崎院 院長
泉 彰典
いずみ あきのり
高崎院 院長
泉 彰典
いずみ あきのり
- 日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本医学脱毛学会 -
- 2002年防衛医科大学校卒業
- 2002年防衛医科大学校付属病院
- 2008年自衛隊中央病院
- 2010年日本形成外科学会専門医取得
- 2016年シンシアガーデンクリニック院長就任
本ページは、所属医師の監修のもと、
2018年6月に厚生労働省より
施行された医療広告ガイドラインを遵守して
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