いつまでもハリのある
魅惑的な唇・口元へ
ほうれい線の原因

ほうれい線とは、鼻の両脇から頬と口元の境界を通ってあごまで伸びるシワのことです。
ほうれい線は、年齢を重ねることによって真皮内のコラーゲン線維やエラスチン、咬筋リガメント(靭帯)の性能が損なわれると、肌の弾力を保つネットのような組織が弱くなり、皮膚がたるむことでシワができてしまうのです。
コラーゲンやエラスチンの減少
更年期になると、コラーゲンやエラスチンと呼ばれるタンパク質の生成を助ける女性ホルモンの分泌が急激に減少します。 コラーゲンやエラスチンが減少することで肌の弾力が保たれにくくなり保湿力が弱まるため、ハリが失われるとともに、たるみやすくなります。
表情筋のたるみ
顔の肌のハリは、表情筋にも支えられています。 表情筋が衰えてしまうと、顔の皮膚や脂肪を筋肉で支えられずにたるむことで、ほうれい線が目立つってしまいます。
ほうれい線施術へのこだわり
お客様の理想の先を見据えた総合的なアプローチ
お客様の目的を達成するためには、お客様がより良い選択ができるようご提案をすることもあります。 根本的改善を目指した場合、「ただ単にシワに有効的な薬剤を注入」するのではなく、なぜ、シワができてしまうのか「骨格、筋肉、皮下組織、皮膚の老化」を意識し、総合的なアプローチを行います。

ほうれい線メニュー
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入は、注入の分量、また医師の注入技術によってその効果が左右されてしまいます。当院では豊富な施術経験と高い技術力が施術を行っております。
アミノ酸注入メソセラピー
ヨーロッパでも大注目されている美肌・アンチエイジングのための注入療法です。従来のヒアルロン酸では改善しにくかった部位にも施術ができることも魅力の一つです。
ウルトラセルQ+
HIFUテクノロジーを使った進化したシワ・たるみレーザーです。お顔のリフトアップやしわ、ボディのたるみなどメスを使わずに手軽に改善することが可能です。
ダーマペン4
ダーマペン4は極細の針で肌に穴を開けることにより肌の創傷治癒力を高める施術です。 ニキビ跡のクレーターや毛穴の改善、肌のハリやツヤを出す美肌効果など従来のダーマペンと比べ、より効果的できめ細やかな施術が可能です。
コグメッシュ3D
糸についたコグがたるんだ組織を引き上げ、創傷治癒過程で周辺組織がメッシュ内に入り込むことで、お肌のハリとリフトアップ効果が長期間持続します。
スレッドクイーン
皮膚を切ることなく、時間の経過とともに体内に吸収される糸を皮下に挿入するリフトアップです。 ダウンタイムもほとんどなく、忙しい方にもおススメです。
シャイニングピール
シャイニングピールは、ActionⅡの波長2940nmのエルビウムヤグレーザーを使用したレーザーピーリングです。ダウンタイムが短く、日常生活に支障が少ないのも特徴です。
マッサージピール
全く新しいピーリング。しわ・たるみ・毛穴の開き・ニキビ跡にも効果的。
VFD療法
VFD療法は、ご自身の血液を利用してできる画期的なエイジング療法です。まず、ご自身の血液から成長因子を抽出。その後、濃縮し、活性化させたオリジナル注入材(VFD)を、老化が気になる部位に注入していきます。
あなたのシワはどれ?
加齢とともに気になってくるシワ。シワは様々な要因が絡み合ってできます。原因を見極めて対処することがとても大切です。シワは大きく分けると「小ジワ」「ちりめんジワ」「表情ジワ」「真皮ジワ」の4種類になります。
TYPE01小じわ・ちりめんジワ
皮膚の浅い層にできる目元や口元に現れるシワ。幅広い年齢層に見られるシワです。
TYPE02目元・目尻
乾燥や筋肉の動きでできてしまう目元や目尻のシワ。皮膚が薄い目の周りはシワが出来やすく、日頃のケアにも影響されます。
TYPE03ほうれい線
真皮のコラーゲンの減少によりできるシワ。表情筋や脂肪層の劣化でさらにシワは深くなります。
TYPE04眉間・おでこ
表情によってできる表情ジワ。皮膚のハリや弾力を担う真皮のコラーゲンの減少により出来ます。
TYPE05首のシワ
見た目年齢を左右する首のシワ。紫外線や乾燥によるダメージだけでなく、普段の姿勢も影響しています。
TYPE06たるみじわ
加齢とともに筋肉や靭帯が緩むため、皮膚や脂肪が重力で下垂して目の周りや口の周りからたるみが生じ深いシワができてきます。
シワの種類と治療効果
施術名 | 目元・目尻 | 小じわ・ちりめんじわ | ほうれい線 | たるみジワ | 眉間 |
---|---|---|---|---|---|
シャイニングピール | ○ | ○ | △ | △ | ー |
マッサージピール | ○ | ○ | △ | ○ | ○ |
ウルトラセルQ+ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
糸リフト | △ | △ | ○ | ○ | ー |
ヒアルロン酸注入 | ○ | △ | ◎ | ○ | ◎ |
ボツリヌストキシン注射 | ◎ | ◎ | ー | ー | ◎ |
アイコントアー | ◎ | ◎ | ー | △ | ー |
PFC | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
アミノ酸注入メソセラピー | ◎ | ◎ | ○ | ○ | △ |
ダーマペン4 | ー | ◎ | △ | △ | △ |
◎=大変良い ○=良い △=普通 ー=適応外
※治療の効果には個人差があります。
監修医師紹介

太田院 院長
緒方 英
おがた ふさ
-
- 2002年防衛医科大学 卒業
- 2007年東京大学医学部付属病院 形成外科
- 2012年東京大学医学部 博士課程修了 医学博士取得
- 2016年アメリカ国立衛生研究所研究員(皮膚癌、皮膚免疫基礎)
- 2021年シンシアガーデンクリニック太田院院長

高崎院 院長
泉 彰典
いずみ あきのり
- 日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本医学脱毛学会 -
- 2002年防衛医科大学校卒業
- 2002年防衛医科大学校付属病院
- 2008年自衛隊中央病院
- 2010年日本形成外科学会専門医取得
- 2016年シンシアガーデンクリニック院長就任
本ページは、所属医師の監修のもと、
2018年6月に厚生労働省より
施行された医療広告ガイドラインを遵守して
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