たるみ
自分の脂肪を注入する顔のエイジングケア治療【高崎市・太田市・伊勢崎市・桐生市 美容皮膚科・美容外科シンシアガーデンクリニック】
老け顔を作るシワ・たるみ・コケ・くぼみの原因
- 老け顔の代名詞とも言えるシワやたるみの原因は肌老化であると言われていますが、もうひとつ大きな原因が潜んでいます。
それは加齢に伴う「顔の脂肪の減少」です。
顔の脂肪の量が減少することで、内側からの支えを失った肌がハリを保てなくなり、シワやたるみ、さらにはコケやくぼみといった老化症状が現れます。
このようなお悩みに対して、今注目を集めているエイジングケア治療が、ご自身の脂肪を使った脂肪注入治療です。
顔の脂肪注入治療とは
- 顔の脂肪注入は、加齢と共に現れる顔のシワ・たるみ・コケ・くぼみなどを、ご自身の脂肪を注入することでふっくらとさせ、若々しい印象を取り戻すことが期待できる治療法です。
顔の脂肪注入は、ご自身の脂肪を用いるのでアレルギー等のリスクがない安全性の高い治療です。
生着した脂肪は半永久的に効果が持続します。
また、当院では吸引した脂肪(太ももなどの余分な脂肪)をそのまま注入するのではなく、より定着率が高くなるようピュアグラフトによる脂肪精製処理を加えてから注入します。
ピュアグラフトによる脂肪精製
脂肪を定着させるために重要なのは、脂肪から不純物をきれいに取り除くことです。
ピュアグラフトによる脂肪精製は、特殊な2層のフィルターを通して脂肪をろ過するので、高い割合で不純物を除去することが可能です。
また、採取から注入まで滅菌閉鎖回路で行われるため、空気への接触がほとんどなく、脂肪細胞の劣化も防がれ活性状態を保ったまま、およそ15分という短い精製時間で吸引した脂肪をすぐに注入することができます。

このように清潔で非常に不純物の少ない脂肪細胞を、鮮度を保ったまま注入できるため、従来の脂肪注入治療より高い定着率が期待出来るのです。
ヒアルロン酸注入とどう違うのか?
同じく、顔のシワやへこみ改善のエイジングケア治療として手軽にできるのがヒアルロン酸の注入治療です。
ボリュームを出すことで若返りを図るという点で目的は一緒なのですが、ヒアルロン酸の場合、自身の脂肪と比べると持続性はやや劣ります。
さらに、ヒアルロン酸は施術後半年から1年ほどで身体に吸収されてしまうので、状態を維持するためには繰り返し注入し続けなければならないというデメリットがあります。
定着率、効果の持続期間、アレルギーリスクの少なさなどを考慮すると、脂肪注入を選択肢に入れて頂くことをお勧めしております。
顔の脂肪注入治療はこんな悩みに適応します
顔の脂肪注入治療はこのような症状でお悩みの方におすすめです。
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- 加齢と共に頬がコケてきた
- 目の下にくぼみがあり老けて見える
- こめかみのくぼみが老けて見える
- ほうれい線などのシワが気になる
- 顔にハリやツヤが失われてきた
- 唇の縦ジワが気になる
- おでこのシワやくぼみが気になる
- 目元周辺のシワが気になる
- 涙袋がしぼんでしまった
その他、トラブル肌や年齢肌のお悩みを根底から改善したい方は、ぜひ一度当院へご相談ください。当院では医療コンシェルジュによる無料相談を行っております。
この記事はシンシアガーデンクリニックが監修しました。