たるみ
エイジング世代の顔のたるみ 〜切らないたるみ治療〜【高崎市・太田市・伊勢崎市・桐生市 美容皮膚科・美容外科シンシアガーデンクリニック】
「顔のたるみ」は予防できる?
- 40代50代のエイジング世代の女性の「お肌のお悩み」として常に上位にあがってくるのは「輪郭のゆるみ」「フェイスラインのくずれ」など・・・
「たるみ」に関するワードが次々と出てきます。
ほとんど方が、ふとした瞬間に鏡・パソコン・テレビの画面に映り込んだ自分の顔に驚きショックを受けるようです。
「私いつのまにこんなに老けた?」
意識しない何気ない瞬間に、そこに映り込んだ「無防備の表情」こそが、現在の真実の自分の顔です。
「顔のたるみ」は誰もが迎える代表的なエイジングサイン。
そして、そのたるみは残念なことに歳を重ねるごとに進行していきます。
しかし、今からの対策次第で、たるみの進行を予防することができるのなら、やらない手はありません。
「顔のたるみ対策」気になったその日から始めてみましょう!
歳を重ねるとなぜたるむのか?
歳を重ねると、なぜ顔がたるんでくるのでしょうか?
あらためて「顔のたるみ」の原因について解説します。
原因1【肌の弾力の減少】
30歳を過ぎた頃から、肌の弾力を保つ役割がある「コラーゲン」や「エラスチン」が著しく減少していきます。その結果30代を境に、肌の弾力は徐々に失われ「たるみ」が進行していきます。
原因2【皮下脂肪の増加】
加齢に伴い、基礎代謝の量が急激に低下すると、身体全体に皮下脂肪がつきやすくなります。特に顔の輪郭周辺には皮下脂肪がつきやすく、そのついた脂肪が重力により垂れ下がると「たるみ」の原因になります。
原因3【顔の表情筋の衰え】
顔面の皮膚や皮下脂肪は表情筋という顔の筋肉で支えられています。加齢に伴い筋肉が衰えると、表情筋も衰え、皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなり、その結果「たるみ」を引き起こすことになります。
「顔のたるみ」は以上のような原因が複数重なり合って形成されてしまうのです。
たるまないための生活習慣!
「たるみの原因」を学んだところで、今日からでも始められる「たるみ対策」をご紹介します。今ある「たるみ」を改善するためにも、これ以上「たるみ」が進行しないように予防するためにも、すぐにでも取り入れていただきたい生活習慣です。
① しっかり保湿・紫外線対策・睡眠
- 肌の弾力をキープするには、肌の保水力をアップすることが重要です。乾燥を防ぎ、常に保湿を心がけましょう。
また、肌組織にダメージを与える紫外線は避けるべきです。年間を通して、しっかりとした紫外線対策を行いましょう。
肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)を正常に保つためには、質の良い睡眠を取る事も必要不可欠です。
寝ている間の肌再生力を最大限に高めるために、寝る前のリラックスタイムを設けてはいかがでしょうか?
② 皮下脂肪をつけない努力
- 余分な皮下脂肪はたるみの原因となります。バランスの良い食事と適度な運動を習慣化することで、代謝を高め、身体を引き締める努力をしましょう。
③ コリをほぐし、血流を高める
- たるみを改善したいなら、顔だけでなく、つながっている頭部や首、背中のコリをほぐすことも忘れてはいけません。コリを揉みほぐすことで血流もアップし、代謝もアップします。むくみも改善されるので顔が締まる効果も期待できます。
④ 表情筋を鍛える
- 顔の筋肉、表情筋を鍛えるためには、普段から表情豊かなコミュニケーションをとるように意識することが大事です。
加えて、顔の筋肉を鍛えるエクササイズを取り入れてみましょう。
顔の筋肉というと目周辺や頬などのパーツをイメージしがちですが、舌・唇・耳・首など、顔につながっている土台となる筋肉を動かすことで、効率よく顔の筋肉を鍛えることができます。
すべてを実行するのはなかなか難しいことではありますが、ぜひ生活の中に取り入れてみてください。あなたの今後の「顔のたるみ」に差が現れるはずです。
美容医療クリニックの「切らないたるみ治療」でたるみを改善!!!
「顔のたるみ」は日々の生活習慣で改善できるものもありますが、進行の度合いによっては、セルフケアだけで解消することが困難な「たるみ」もあります。
なかなか改善されない「たるみ」症状でお悩みの方に、
当院のメスを使わない「切らないたるみ治療」をおすすめします!
お客様の「たるみ」の症状に適した「たるみ治療」をご提案いたします。