たるみ
【群馬県高崎市・太田市の目元たるみ・しわ治療】老け顔の原因“目の下のたるみ”を改善
更新日:2023/5/18目の下のたるみで損してない?
- 目の下にたるみがあることで、暗い印象に見られたり、実年齢よりも老けて見られたという経験はありませんか?
短期間で効果を実感したいのであれば、美容クリニックでの治療がオススメです。
目の周りの筋肉の衰えと皮膚の弾力低下
- 目の周りには骨がなく、骨の代わりに“眼窩脂肪”が眼球を支えています。そしてその“眼窩脂肪”は、表情筋の一つである“眼輪筋”と“眼窩隔膜”によって支えられています。
“眼輪筋”は筋肉なので、年齢を重ねるとともに衰えていきます。加齢以外にも、紫外線による組織破壊や目をこするなどの日常的な摩擦などが原因となり“眼輪筋”は弱くなっていきます。
“眼輪筋”が弱まると、目の周りの“眼窩脂肪”を支えきれなくなり、その脂肪が前に飛び出し“目の下のたるみ”となって顔に出現してしまうのです。また加齢に伴い、目周辺の皮膚の弾力が低下しハリを失うことも、目の下のたるみを作る大きな要因となります。
目の下にたるみを作りやすい人
目の下のたるみの原因は複雑多岐で、日頃なにげなく行なっている習慣の中にも潜んでいます。
目元周辺の皮膚は大変薄くデリケートです。目をゴシゴシとこする習慣や、メイクで皮膚をひっぱる習慣がある人は、知らない間に皮膚や筋肉にダメージを蓄積してしまい、目の下のたるみを進行させてしまうリスクを高めているのです。
他にも、視力の合っていないメガネやコンタクトを使っている人、スマホやパソコンを長時間見続ける人、日常的に睡眠不足の人…このような人は眼輪筋が疲労しやすく、目の下のたるみができやすい環境下にあるので改善が必要です。
目の下のたるみは予防できる
目の下のたるみは予防することができますし、進行を遅らせることもできます。
今日からでも実践することができる予防策をいくつかご紹介します。
① 目周辺の刺激を少なくす
- メイク、クレンジング&洗顔、コンタクトの装着時など、無意識に与えている目元への刺激をなるべく少なくすることで、筋肉組織の破壊を回避します。
ひっぱる、こするなどせずに、ソフトタッチを心がけましょう。
② 目元の血流を促す
- 血流が悪い人は目元周辺にむくみを作りやすく、たるみの進行の原因となります。運動や、入浴などで血流を高め、老廃物を溜め込まないようにしましょう。起きがけや、就寝時にホットタオルで目元の血流を促すことも有効です。
③ 紫外線対策
- 紫外線によって肌組織が破壊されると、コラーゲンが減少し、たるみが生じやすい状態に。目の下のたるみを予防するには、目元の紫外線対策を忘れずに。
当院の“目の下のたるみ治療”
目の下のたるみは一度大きく進行してしまうと、自力で解消することは困難です。
30代から40代にかけて現れた目の下のたるみを放置すれば、当然その先50代、60代と歳を重ねるごとに、たるみは進行していきます。目の下のたるみを進行させないためには、早めの対策が重要です。
当院では、たるみが気になる部分に注射するだけの注入法や、メスを使わずまぶたの裏側から脂肪を取り除く経結膜脱脂法など、お客様それぞれの症状に適した“目の下のたるみ治療”をご提案いたします。
時間をかけたカウンセリングでご希望の仕上がりのシミュレーションを入念に行いながら治療を進めていきます。ぜひお気軽にご連絡、ご相談ください!
この記事はシンシアガーデンクリニックが監修しました。