ニキビ・ニキビ跡
「ニキビ」にさようなら!! 憧れの透明肌へ
ニキビというコンプレックス
- 「想い・・・想われ・・・振り・・・振られ・・・」
青春時代、顔の前で十字を切り、
友達のおでこに出来たニキビを指差しながら
「わあーーーー想われニキビだ!○○くんに想われてるんじゃない?」
などと、冷やかしながら大騒ぎした放課後を思い出します。
おでこにニキビがあった彼女。
そういえば、いつも前髪を気にしていたっけ。
今思えば、ニキビをなるべく前髪で隠したかったのだと…
今更心にチクリ・・・
他人から見たら、大した事でないことも、当人にとっては、
頭から常に離れないコンプレックスだったりするものです。
「ニキビ」もまた、顔という目立つ場所にできるが故の、
大きなコンプレックスの一つだと言えます。
今回は「ニキビ」の原因と対策についてのお話です。 -
あなたのニキビは思春期ニキビ?大人ニキビ?
ニキビは思春期のシンボルなんて言われた時代もありましたが、最近では10代をすぎてもニキビに悩む人、20代すぎてからニキビが出てきた人など、そのお悩みは様々です。
ニキビには「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」があり、原因もできる部位も違います。
- 思春期ニキビ
- 思春期(10代)の悩めるニキビがこれです。成長期に皮脂分泌が活発になることが原因とされています。皮脂によって毛穴がつまりやすくなり、アクネ菌が繁殖し、ニキビができやすい肌に。
ホルモンバランが整ってくる20代前後で自然と消滅していくのも「思春期ニキビ」の特徴と言えます。 - 大人ニキビ
- 20代を過ぎてもなくならないニキビ。または大人になってから出来るニキビです。
原因は以下のように人によって様々で特定しにくいのが厄介なところ。
「乱れた食生活」、「飲酒」、「喫煙」、「ストレス」、「睡眠不足」、「間違ったスキンケア」、
「合っていない化粧品」、「ホルモンの乱れ」
ターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)の乱れが、大人ニキビの発生メカニズムとされていますが、はっきりとは解明されていないのが現状です。
思春期ニキビと大人ニキビ、出来る場所による見分け方
発生要因も発生場所も違う「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」。
当然、対処法も変わってきます。まちがったケアで悪化させないためにも、ご自分のニキビがどんなニキビなのかを見極める必要があるのです。
- 皮脂の過剰な分泌によるものなので、比較的オイリーな場所、額(おでこ)、鼻といったTゾーンや頬に多く見られます。
- オイリーな場所とは関係なく、顎やフェスラインといったUゾーン、また首筋にかけて出来ることがあるのが特徴です。
ニキビの対処法はシンプルだが・・・
発生要因が違う「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」、
それぞれの対処法はズバリ!
「思春期ニキビ」は皮脂の量と水分量を整える!
「大人ニキビ」は生活習慣と食生活の改善!そしてストレスを取り除く!
非常にシンプルで、言うのは簡単ですが、その加減が難しい!!!
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世の中には皮脂の量と水分量を整えるための、洗顔料、クレンジング、美容液、化粧水、乳液が沢山あり、ニキビ治療に特化したものも数限りなく存在します。
この中から、ご自分の肌質にあった商品を探し出すのは至難の業です。
また、ニキビにはその程度や症状によって「赤みタイプのニキビ」「凸凹タイプのニキビ」「色素沈着(茶色)タイプのニキビ」と呼ばれるニキビがあり、それぞれの対処法は異なってきます。
また、生活習慣や食生活は改善できたとしても、今のストレス社会で「ストレスをなくす!」というのはかなりの難題です。
「ニキビのお悩み」そのものが1番のストレスになっている方も多いはず。
プロのケアで「ニキビ」にさようなら!
様々なニキビ治療に膨大な時間とお金をかけてきたにも関わらず、ニキビの悩みから解放されない場合、思い切って専門医の治療を受けてみてはいかがでしょうか。
・ ご自身でのニキビケアに限界を感じている方
・ ご自身のニキビの対処法がわからない方
・ ご自身に適した治療法にまだ出会えていない方
医療機関でのプロの治療をおすすめします。
当院では、専門医がじっくりカウンセリングを行い、お客様のニキビタイプを見極め、
一人一人に最も適した治療法をご提案します。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。
「シンシアガーデンクリニック高崎院のニキビ・ニキビ跡治療」詳しくはこちら→
