人気の「プチ整形」、整形との違いは？│群馬県太田市・高崎市の美容整形・美容外科

更新日：2023/5/27

プチ整形ってそもそも何？

プチ整形という言葉は美容業界のみならず、一般的にも浸透していますが、そもそもどこまでがプチに該当するのかをご存知でしょうか？ 入院もなく日帰りでできる。 費用的にも手軽にできる。といったなんとなくのイメージはありますが、実際にはどのような美容整形のことをプチ整形と言うのでしょうか。 今回はプチ整形のメリット・デメリットも交えて詳しくご紹介します。

プチ整形とは

プチ整形はあくまで呼称であって、明確な定義というのはありませんが、わかりやすく従来の整形と分けるとしたら、

「メスを使わないダウンタイムの少ない施術」 この点が一番大きな違いと言えるでしょう。 具体的には次のような施術がプチ整形に該当します。

• ・糸を使った二重形成の埋没法
• ・ヒアルロン酸注射による唇・涙袋・鼻・顎の形成、シワ改善、豊胸
• ・ボツリヌストキシン注射によるエラ張り改善・シワ改善
• ・レーザーによるシミ改善
• ・脱毛
• ・脂肪溶解注射によるダイエット施術

 

一方このような手軽なプチ整形に対して、メスで切ることを必要とする施術がいわゆる整形手術。ダウンタイムが長く、費用も高いのが特徴です。

プチ整形のメリット

プチ整形のメリットは手軽であることの他にも沢山あります。 プチ整形のメリットをまとめてみました。

メスを使わないので、術後の腫れや痛みが少なく、傷跡が残ることもほとんどない。 施術時間が30分以内のものが多く、日帰りで行える施術ばかりで、当日からメイクや洗顔、入浴もできるものが多い。 ダウンタイムが短いので、仕事や学校への影響が少ない。 そのため忙しい方でも施術を受けることができる。 入院の必要がないため、費用が安価である。 このようにプチ整形は身体への負担や、日常生活への影響が少なく、比較的少ない予算でも受けることができる美容施術なのです。  

プチ整形のデメリット

メリットが沢山あるプチ整形ですが、気軽に行える反面、デメリットも存在します。

一番のデメリットは大きな変化や大きな改善が望みにくいという点です。 しっかりと確実な変化を希望する方には「物足りない」と感じられるかもしれません。 また、時間の経過と共に体内に吸収されるヒアルロン酸や医療用のスレッド（糸）を使用した施術の場合、一定の期間を過ぎると元に戻ってしまう施術もあるため、状態を保つために定期的なメンテナンスが必要な場合もあります。  

幅広い世代で人気のプチ整形は二重埋没法

プチ整形のなかで人気の王道施術と言えば、二重埋没法です。 プチ整形は大きな変化は少ないと前述しましたが、二重埋没法はプチ整形の中ではかなり見た目の印象を変えることができる施術です。 目は相手に与える第一印象を左右する大事なパーツですので、埋没法で二重にすることで、大きなイメージチェンジとなります。施術方法は、糸によって皮膚の二重のくぼみの線をクセづけする方法です。極細の特殊な糸で、まぶたの裏側から二重の線に皮膚を固定します。

二重“埋没法”はこちら

当院ではお客様のご希望の仕上がりをカウンセリングでお伺いし、患者様の目の状態をしっかりと見極め、入念なシミュレーションを重ねた上で、理想の目元のバランスを作り出すお手伝いをいたします。ぜひお気軽にご連絡、ご相談ください！  

この記事はシンシアガーデンクリニックが監修しました。