第32回 切らない鼻整形でも長く効果を持続したい!
「目」よりも「鼻」を整形したい
- 「あなたは整形してみたいですか?」
2019年、ある調査機関が現役の高校生を対象に実施したアンケート調査で、約60%の人が「整形をしてみたい」と回答したそうです。
以前に比べて「整形」がより身近に感じられるようになった背景には、
SNSのインフルエンサーの整形体験談やビフォーアフターの公開、有名タレントの整形カミングアウトなどの影響が多分にあると考えられます。
さらに興味深いのは
「整形したいと思う箇所は?」の質問に対して、「鼻」と回答した人が1番多かったという結果です。
人の第一印象を左右するのは「目」だと言われていますが、近年のメイク用品やメイク技術の進歩によって、比較的「目」のコンプレックスはカバーしやすいようです。
いっぽう鼻のメイクというと、ノーズシャドーを入れるぐらいで、大きな印象チェンジには及ばす…
そんなことから、「鼻」の整形を望む声が多いと推測されます。
今回は、「美しい鼻」を手に入れたい方必見の「鼻整形」に関するお話です。
鼻整形には様々な方法があります
「鼻整形」には様々な方法があり、メスを使う方法とメスを使わない方法とに大きく分かれます。
それぞれどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
1 インプラント挿入法
- インプラント挿入法は鼻にシリコンプロテーゼを挿入する方法です。
シリコンプロテーゼは人間の軟骨に近い素材で、比較的馴染みやすく自然な仕上がりになります。
・鼻筋を通したい
・長期間の効果持続
という、上記の改善を目指した治療法です。
2 小鼻縮小法
- 小鼻縮小法は小鼻の一部を切除して小さくする手術です。
・小鼻が丸まった団子鼻
・高さのないペチャンコ鼻
・横に広がっている小鼻を縮めたい
・鼻の穴が大きく目立つ
・長期間の効果持続
という、上記の改善を目指した治療法です。
この二つの方法は共にメスを使う切開手術なので、一定期間のダウンタイムが必要です。
また術後の腫れや痛みのリスクが伴います。
メスを使わない鼻整形
ヒアルロン酸注入法
ヒアルロン酸という元々人体に存在する成分の薬品を注入することで、鼻の高さを出す方法です。
- ・注射だけなので短時間で終わる施術
・ダウンタイムや腫れや痛みが少ない
・比較的手頃な価格でできる
・内出血や塞栓などの合併症のリスクが少ない
・万が一気に入らない場合、ヒアルロン酸を溶かす薬で修正できる
などの特徴があります。
ただし、早く体に吸収されるため、持続効果は1年〜1年半です。
持続させるためには再度の施術が必要となります。
メスを使わず、効果が長く持続できる鼻整形は?
メスを使わない方法で長期間の効果持続が期待できる方法はないのでしょうか?
そこでおすすめしたいのが、当院でおすすめしている施術「クレオパトラノーズ治療」と「クレヴィエルコントア注入法」です。
クレオパトラノーズ治療
- クレオパトラノーズは「鼻がキレイな絶世の美女」古代エジプト女王クレオパトラにちなんで名付けられた治療法で、鼻先の皮下に特殊な吸収糸を挿入し、柱を作ることによって、シャープで美しい鼻を形成します。吸収糸は約1年で人体に吸収されますが、皮膚内で癒着が起こるため、形が完全に元に戻ってしまうということがありません。
クレヴィエルコントア注入法
- クレヴィエルコントアは高濃度・高密度のヒアルロン酸注入剤です。従来のヒアルロン酸は鼻に注入すると横に広がってしまうため、造形には不向きとされてきました。この問題を解消したのが、クレヴィエルコントアです。高密度・高濃度で化学物質も少ないため腫れにくいのも特徴です。従来のヒアルロン酸より人体に吸収されにくいため、効果が長持ちします。
この2つはいずれも
施術時間は15分〜20分程度、痛みや腫れも比較的少なく、ダウンタイムも短く、比較的手軽に受けていただける鼻整形施術です。
鼻整形において、どの施術が自分の理想を叶えるためにマッチしている方法かをご自分で判断することはとても難しいことです。
鼻のコンプレックスでお悩みの方はぜひ一度当院へご相談ください。
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